ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド

2018年3月、神奈川県主導により企画し、ヘルスケア・ニューフロンティア政策の一環で「キャピタル・メディカ・ベンチャーズ(CMV)」が運営する「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド」を組成しました。

ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドとは、未病産業・最先端医療産業など、今後の成長が期待されるヘルスケア分野の産業創出及び社会的課題の解決につながるベンチャー企業の支援を目的に、神奈川県も出資し、設立された総額12.5億円のファンドです。

また、本ファンドは、ヘルスケア分野のファンドとしては全国初となる「社会的インパクト測定(Social Impact Measurement)」の仕組みを導入しています。

社会的インパクト測定とは、事業の改善や説明責任の履行等、事業のマネジメントへの活用を目的とし、事業の効果(社会的インパクト)に関する情報を可視化する一連のプロセスのことをいいます。

こうした「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド」や「社会的インパクト測定」を通じて、社会課題の解決はもとより、社会的な課題の解決に尽力するベンチャー企業への投資が重視され、より多くの資本がそうした企業に振り分けられることを期待しています。

また、長期的には、社会的インパクトを追求することが企業価値の向上につながることを証明し、社会課題解決を追求する投資手法「社会的インパクト投資」が日本国内で増えることを期待します。

※「社会的インパクト」とは、事業の結果として生じた、短期・長期の社会的・環境的な変化・効果のことをいいます。

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